2016年6月24日金曜日

標識、看板

BASELを出てからロアール川に出るまで1週間くらいはよく整備された
このヴェロ6の看板の世話になるが
その後看板はやや不親切になりやや戸惑う状態になる


やがてヴェロ6の看板からロアール川サイクリングコースの看板へと切り替わる。



自転車マークがあっても枝分かれしているコースがあり、
ヴェロ6のマークまたはロアールのマークのない矢印に従うと
コースから外れる。往復15km位丘陵地帯を余分に走ったことがあったっけ

NANTESを過ぎたあたりから看板の色が黄色に。
統一しないと良くないと思うが


しばらくするとまた色は元通りに戻った。



大西洋に出るとVEROCIANのマークに変わった。

 

このマークを追いかける。



そしてこのコースはユーロヴェロ1のコースでもある。



何回か宿泊したChambres d'hotesの統一マーク
フランス中に何万軒もあるらしい。フランスの民宿。
B&Bだから夕食はなし、朝食のみ。

ホテルより値段が安いし、部屋はホテルより格段にいい。
フランス語が話せないので家主さんとの会話は無理だったが
フランスの一般の家庭を垣間見ることができる。
ただやや中心部から離れたところが多いようだ。
しかし自転車があるから1,2km離れていても全く問題ない。
自転車旅行で泊まるならシャンプルドットがいい。
ただ泊まったホテルはすべてWFが利用できたがWFがないところもある。
そしてホテルは全く気を使わなくてもいいが、一般の家庭となると多少気も使うのも事実
遠慮がちな僕は広いリビングをどうぞ使ってくださいといわれてもねー。
そうはいってもやはり泊まるならシャンプルドットがいいか
 
OFFICE DE TOUREISMEのマーク
宿の多くは主要な町にあるここで紹介してもらった。親切な所が多い
夕方になると営業時間が終わるのでそれまでに着かねばならない。
タッチの差で間に合わなかったことが何回かあった。
大きな街でないと土曜日、日曜日の営業時間も要注意だ。


浸水注意、大雨の影響で自転車道ではこの看板に何回も出会った。



これは回り道をしろということなのか?
DETOURということ?

これ障害物があるっていうこと?


これは道路に互い違いに、障害物、突起、あるいは段差などを設け、
スピードを出させないようにした仕組み
ここの通過は優先順位が決まっている。この場合手前から向こうに行くほうが優先。
田舎のこの一般道でこのような標識に頻繁に出くわした。
夜走るときぶつからないのかと心配になった。

旅の後半何度となく出くわしたロワール川。
急峻な地形でないので増水した川はなかなか水位が下がらない。



このマーク最後まで分からずじまい
途中何回か出てきた。
屋根があって泊まるところがあるらしい。
ただキャンプ場とは違うし、教会かなんかに泊まれるということかしらん。


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